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人間ドック・健康診断

健康診断について

人間ドックをはじめ、
各種健康診断を実施しております。 癌や生活習慣病などを検査する
総合的なコースです。

人間ドック

画像:人間ドックの検査の様子1 画像:人間ドックの検査の様子2
人間ドックは、がんや生活習慣病の早期発見、予防を目的に行われるもので、法律で実施が義務付けられている定期健康診断とは異なり、任意で行う検査です。定期健康診断との大きな違いは、検査項目の多さです。定期健康診断で行われる項目の他に、肺機能検査(現在は新型コロナ感染症のため中止しています)、腹部超音波検査、胃内視鏡検査などの上部消化管検査、便潜血検査などが基本項目に組み込まれ、また血液検査も項目数が増えます。その他、各種オプション検査などをお選びいただけます。 がん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などはいずれも生活習慣病であるとされており、食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣がこれらの疾患の発症に深く関与しています。早期には症状が出にくく、症状が出てからでは治療が困難になるものもあります。人間ドックをうけることで、これらの疾患を早期に発見、治療につなげることができ、また生活習慣の改善を行うことで病気を未然に防ぐことも可能になります。 当院では、人間ドックを受診、ご希望の方には、結果が出ている部分の説明を当日医師から行います。ご都合が合わない場合には、後日の説明も可能です。

生活習慣病予防健診

画像:生活習慣病予防健診の検査の様子1 画像:生活習慣病予防健診の検査の様子2
生活習慣病とは、がん・脳血管疾患・心疾患、更に脳血管疾患や心疾患の危険因子となる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症など、生活習慣が発症に深く関与する疾患の総称です。 生活習慣病予防健診は、労働安全衛生法で1年に1回の受診が義務づけられている定期健康診断より検査の項目が多く、早期には自覚症状が出にくい上記疾患の発見に有用と考えられます。

定期健診 法令B

ドックや生活習慣病予防健診に比べて検査項目が少ないですが、労働安全衛生法の規定に定められた検査項目の血液検査や尿検査、心電図、胸部レントゲンなどを含めた健診です。

画像:定期健診 法令Bの検査の様子

雇入れ時健診

労働安全衛生規則第43条に基づく健診を
ご用意しております。

画像:雇入れ時健診の検査の様子
画像:カウンセリングの様子

検査結果について

検査結果は、検査終了後お伝えします。 生活指導・食事指導なども行います。
画像:健診結果のお知らせ封書

最善なアフターケア

再検査や精密検査のご案内もできます。 また、受診を希望される医療機関についての相談や、紹介状作成にも対応しております。
画像:受診歴のデータ管理

「受診歴」もきっちり保存

受診者様の検査データはシステムに保存され保管されています。 前回・前々回等のデータと比較しながら、精度の高い「健康状態」をお伝えいたします。また、転職等が御座いましても当クリニックで受診された方はデータが保管されておりますので、「健康状態」の年度比較が可能です。 ※単年度の結果をご希望の方はお申し付け下さい。

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検査項目一覧を見る

  • 人間ドック
  • 生活習慣病予防健診
  • 定期健診法令B
  • 雇入れ時健診
検査項目 人間ドック
¥49,500
生活習慣病予防健診
¥27,500
定期健診 法令B
¥11,550
雇入れ時健診
¥11,550
内科診察 内科診察
身体計測 身長・体重
腹囲・BMI
聴力検査 聴力検査
視力検査 視力検査
眼圧検査 眼圧検査
眼底検査 眼底検査
血圧測定 血圧測定
血液型検査 血液型(ABO+Rh)
心電図検査 心電図検査
心拍数
肺機能検査 肺活量
%肺活量
1秒率
尿検査 尿pH
尿蛋白
尿潜血
尿ウロビリノーゲン
尿比重
尿沈渣
便潜血 便潜血
白血球検査 白血球数
白血球像
血小板検査 血小板数
貧血検査 赤血球数
血色素量(ヘモグロビン量)
ヘマトクリット
MCV・MCH・MCHC
血清鉄
アルブミン
A/G比
血清蛋白検査 総蛋白
蛋白分画
肝機能検査 総ビリルビン
GOT(AST)
GPT(ALT)
γ-GTP
ALP
LDH
CHE(コリンエステラーゼ)
肝炎検査 HBs抗原
HCV抗体
膵機能検査 アミラーゼ
腎機能検査 クレアチニン
尿素窒素(BUN)
e-GFR(推算糸球体ろ過量)
電解質検査 ナトリウム・カリウム・クロール
カルシウム
糖代謝検査 尿糖
空腹時血糖
随時血糖
HbA1c
脂質検査 総コレステロール
HDLコレステロール
LDLコレステロール
中性脂肪
尿酸(痛風) 尿酸
炎症・免疫系 CRP
RF
梅毒検査 RPR
放射線検査 胸部X(エックス)線検査
腹部超音波検査 腹部超音波検査
上部消化管検査 胃部X(エックス)線検査

外来受診科目

内科

内科診察

聴診により心臓の雑音や脈の不整、肺の呼吸音の異常の有無、
頸部や腹部の触診により異常がないか確認します。

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外来受診科目

身長・体重

 

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外来受診科目

内科

腹囲・BMI

肥満の有無を判定するために、BMI(体格指数)、腹囲、体脂肪を計測します。 
「肥満」とは体重が多いだけではなく、体脂肪が過剰に蓄積した状態をいいます。
肥満は、生活習慣病(糖尿病や脂質異常症・高血圧症・心血管疾患等)をはじめとする
多くの病気の原因となるため、肥満の予防・対策は大変重要です。
〇BMIは身長・体重の測定値からBMI=体重(kg)÷身長(m)² の計算式で算出したものです。
  BMI 25.0以上が肥満、特にBMI 35.0以上は高度肥満と定義されます。
〇腹囲はおへその高さのお腹まわりを測定した数値です。内臓脂肪の蓄積度合を調べます。
〇体脂肪率は全体重に占める体脂肪の割合です。

メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、
動脈硬化が進みやすくなり、心臓病や脳卒中などの病気になりやすい病態をいいます。
腹囲に加え、他のリスクのいずれか2つ以上に該当した場合、
特定健診ではメタボリックシンドロームと判定されます。
メタボリックシンドロームに該当する場合は、
今回の健診をきっかけに運動習慣や食生活等の生活習慣を見直すとともに、
必要な場合は再検査・精密検査を受けましょう。

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外来受診科目

耳鼻科

聴力検査

1000Hz(会話域)と4000Hz(高音域)の音が聞こえるか調べます。
加齢や騒音による聴力低下は高音域が聞こえにくくなります。

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外来受診科目

眼科

視力検査

裸眼または矯正した状態の5m離れた距離の視力を測定します。
 

※専門医をご受診ください。

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外来受診科目

眼科

眼圧検査

眼球に空気を吹き付けて眼球内の圧力を測定します。
眼圧が高い状態が続くと緑内障を引き起こして、視神経を傷つけ、
視野が欠けたり視力が低下する原因になり、
最悪の場合失明することもあります。
 

※専門医をご受診ください。

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外来受診科目

眼科

眼底検査

目の奥の眼底を撮影して、網膜や血管などの状態を調べます。
黄斑変性、緑内障などの眼科疾患や糖尿病性網膜症・動脈硬化などがわかります。
眼圧が正常でも緑内障を発症する場合もありますので、この検査で異常を指摘された場合は、
眼科での精密検査をおすすめします。
 

※専門医をご受診ください。

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外来受診科目

循環器内科, 内科

血圧測定

血圧とは、心臓が血液を動脈に送り出すときの圧力のことです。
心臓が収縮した時の血圧を収縮期血圧(最高血圧)、
収縮した心臓が元に戻って拡張した時の血圧を拡張期血圧(最低血圧)といいます。
高血圧の判定基準は家庭では135/85㎜Hg以上、診察室では140/90㎜Hg以上となります。
高血圧を放置すると、動脈硬化を引き起こし、脳血管障害(脳出血や脳梗塞など)、
虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)や心不全など
命にかかわる重大な病気を発症する恐れがあります。
※また、日中の血圧が正常でも、早朝の血圧が最も高い早朝高血圧は、
放置すると脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが高くなります。
普段から家庭で朝晩の血圧を測定し、血圧の推移を把握することが大切です。

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外来受診科目

血液型(ABO+Rh)

ABO血液型では、血液はA型、B型、O型、AB型の4つに分けられます。
赤血球を調べてみると、A型にはA抗原、B型にはB抗原、AB型にはAとBの両抗原がありますが、
O型にはどちらの抗原もありません。一方、血清には、赤血球と反応する抗体があって、
A型にはB抗原と反応する抗B、B型にはA抗原と反応する抗A、O型には抗Aと抗Bがあります。
ところがAB型にはどちらの抗体もありません。
ABO血液型は赤血球の検査(おもて検査)と血清の検査(うら検査)の両方の検査を行い判定します。

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外来受診科目

循環器内科

心電図検査

心電図とは、心臓の電気的な活動を記録したものです。主に心臓病の診断に使われます。

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外来受診科目

循環器内科

心拍数

一定の時間内に心臓が拍動する回数です。

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外来受診科目

呼吸器

肺活量

最大に息を吸い込んだのちに、すべて吐き出したときの空気量です。

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外来受診科目

呼吸器

%肺活量

性別・年齢・身長から算出された予測肺活量に対して、
あなたの肺活量が何%であるかを調べます。
80%未満では肺のふくらみが悪いことを意味し、間質性肺炎や肺線維症などが考えられます。

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外来受診科目

呼吸器

1秒率

最大に息を吸い込んでから一気に吐き出すとき、最初の1秒間に何%の息を吐き出せるかを調べます。
70%未満では肺気腫や気管支喘息、慢性気管支炎などが考えられます。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿pH

通常は中性~弱酸性ですが、食事や疾患によって変動します。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿蛋白

尿中に蛋白が含まれているかを調べます。慢性腎臓病をはじめとする腎疾患で陽性になります。
妊娠や運動後に一過性に陽性になることもあります。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿潜血

尿中に血液が混入してないか調べます。腎臓・尿路系や生殖器系に出血があると陽性になります。
生理中に採取され潜血陽性の場合、月経血の混入によるものか腎臓疾患によるものか区別がつかないため、再検査をおすすめします。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿ウロビリノーゲン

肝機能異常や溶血性貧血などで増加します。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿比重

尿の中の水分と水分以外の成分の比率を調べたものです。

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外来受診科目

泌尿器科, 腎臓内科

尿沈渣

尿に含まれる有形成分(細胞、細菌、結晶など)の種類と量を調べる検査です。
腎臓や尿路に異常がないか調べます。

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外来受診科目

消化器内科

便潜血

消化管(特に大腸)からの出血の有無を調べます。
肉眼ではわからない出血も検出します。大腸がんのスクリーニングに使われます。
生理中に採取された場合、大腸からの出血か判別がつかない可能性があります。
陽性の場合は、大腸内視鏡検査をおすすめします。

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外来受診科目

内科, 血液内科

白血球数

白血球は、細菌や異物などを体外に排除する生体防御(免疫)に関与します。
炎症、感染症、白血球そのものの疾患などで異常値となります。

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外来受診科目

内科, 血液内科

白血球像

白血球はいくつかの種類に分類され、働き方も異なります。その割合を調べることにより各種疾患の診断に役立ちます。
好中球:血液中に最も多い白血球で、主に細菌や真菌感染に対して働きます。
好酸球:寄生虫やアレルギーに関与する白血球です。
好塩基球:アレルギーに関与する白血球です。
リンパ球:好中球に次いで多い白血球で、免疫反応に中心的に関与する白血球です。

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外来受診科目

内科, 血液内科

血小板数

血小板は止血作用があります。減少した場合に出血しやすくなり、逆に増加した場合は血液が固まりやすくなります。

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外来受診科目

内科, 血液内科

赤血球数

赤血球は、体の各部分の細胞に酸素を運び、二酸化炭素を運び出す働きをします。
赤血球が少ない場合を貧血症、増加している場合を多血症といいます。

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外来受診科目

内科, 血液内科

血色素量(ヘモグロビン量)

赤血球の成分のひとつで酸素と結合し運搬する役割を果たす赤い色素蛋白です。貧血症で減少し、多血症で増加します。

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外来受診科目

内科, 血液内科

ヘマトクリット

一定の血液量に対する赤血球の容積の割合(%)を示す値です。貧血症で減少し、多血症で増加します。

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外来受診科目

内科, 血液内科

MCV・MCH・MCHC

赤血球の大きさなどを表します。様々な貧血の原因の鑑別に用いられます。

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外来受診科目

内科, 血液内科

血清鉄

血液中に含まれる鉄分です。鉄は赤血球のヘモグロビンの合成に必要な成分です。各種貧血の原因の鑑別に用いられます。

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外来受診科目

内科, 消化器内科

アルブミン

肝臓で作られるタンパク質で血液中のさまざまな物質を運んだり、
体液の濃度を調節する働きをします。肝障害や栄養不良、腎疾患などで低値になり、
脱水状態では高値となります。

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外来受診科目

内科, 消化器内科

A/G比

アルブミンとグロブリンの総量の比です。

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外来受診科目

内科, 血液内科

総蛋白

血液中の様々なタンパク質の総量をあらわします。栄養状態や肝機能・腎機能の指標のひとつとして利用されます。

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外来受診科目

内科, 血液内科

蛋白分画

総蛋白は主にアルブミン・グロブリン(α1・α2・β1・β2・γ)に分画されます。各蛋白の量の割合から様々な病態が把握できます。

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外来受診科目

消化器内科

総ビリルビン

赤血球中のヘモグロビンの代謝産物です。
間接ビリルビンと直接ビリルビンがあり合わせて総ビリルビンになり、
いずれかが高値となると黄疸の原因となります。肝疾患、胆道系疾患、血液疾患で高値となります。

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外来受診科目

消化器内科

GOT(AST)

肝細胞・心筋・骨格筋の細胞に多く含まれている酵素です。
これらの細胞が破壊されると血液中に出てきて高値となります。
肝炎、脂肪肝をはじめとする肝臓の病気や心筋梗塞、筋肉疾患などで高値になります。

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外来受診科目

消化器内科

GPT(ALT)

他臓器に比較して、特に肝臓に含まれている酵素で、肝機能の指標に用いられます。
肝炎、脂肪肝をはじめとする肝臓の病気で高値になります。

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外来受診科目

消化器内科

γ-GTP

肝臓、腎臓、膵臓などに含まれ、肝臓の解毒作用に関係している酵素です。
アルコール性肝障害をはじめとする肝・胆道系の障害で高値になります。

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外来受診科目

消化器内科

ALP

肝臓、胆道、骨、腸などに多く含まれている酵素です。これらの障害により高値になります。

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外来受診科目

消化器内科

LDH

体内のほとんどの組織や臓器に分布する酵素です。特に肝臓・心臓の各種疾患、貧血や炎症などで高値になります。
LDHが高値の場合、他の検査と照合し病態を特定します。

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外来受診科目

消化器内科

CHE(コリンエステラーゼ)

肝臓で合成される酵素です。主に肝炎、肝硬変、農薬中毒などで低下します。脂肪肝では高値になります。

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外来受診科目

消化器内科

HBs抗原

B型肝炎ウイルス(HBV)に感染しているか調べる検査です。
陽性の場合、現在HBVに感染していると考えられます。さらに詳しい検査が必要です。

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外来受診科目

消化器内科

HCV抗体

C型肝炎ウイルス(HCV)に感染しているか調べる検査です。
陽性の場合、現在HCVに感染しているか既往感染が考えられます。
これらを鑑別するには、さらに詳しい検査が必要です。

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外来受診科目

内科, 消化器内科

アミラーゼ

膵臓や唾液腺で作られる消化酵素で主に糖質を分解します。
膵炎、膵がんなどの膵疾患や、耳下腺炎、唾石などで異常値となることがあります。

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外来受診科目

内科, 泌尿器科, 腎臓内科

クレアチニン

主に筋肉内で生成される老廃物です。
腎臓で排泄されることにより腎機能が低下すると高値になるため、
腎機能の指標に使われます。

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外来受診科目

内科, 泌尿器科, 腎臓内科

尿素窒素(BUN)

体内でタンパク質が分解されるときにできる老廃物の一種です。
クレアチニン同様、腎臓で排泄されることにより腎機能が低下すると高値になるため、
腎機能の指標に使われます。

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外来受診科目

内科, 泌尿器科, 腎臓内科

e-GFR(推算糸球体ろ過量)

腎臓が老廃物を排泄する能力(腎機能)を調べる検査です。クレアチニン値・年齢・性別から推算します。

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外来受診科目

内科, 腎臓内科

ナトリウム・カリウム・クロール

一般に電解質と呼ばれ、体液の水分や浸透圧を調整したり、酸・アルカリのバランスを保つ役目を果たしています。
腎不全、脱水、下痢、嘔吐などで増減します。

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外来受診科目

内科

カルシウム

骨や歯の形成、筋収縮、血液凝固などにかかわっている電解質です。腎臓や骨、副甲状腺疾患、悪性腫瘍などで変動します。

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外来受診科目

糖尿病内科

尿糖

尿中に糖が混じっていないかを調べます。糖尿病などにより、血液中の糖が一定値を超えて存在する場合、尿中に排出されます。

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外来受診科目

糖尿病内科

空腹時血糖

空腹時の血液中のブドウ糖の濃度です。ブドウ糖は細胞のエネルギー源となる大切な物質です。糖尿病で高値となります。

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外来受診科目

糖尿病内科

随時血糖

食事と採血時間との時間関係を問わないで測定した血糖値です。

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外来受診科目

糖尿病内科, 血液内科

HbA1c

ブドウ糖と結合しているヘモグロビンの割合を調べる検査です。
過去1~2ヶ月間の平均血糖値を反映し糖尿病コントロールの指標とされます。
空腹時血糖が126㎎/dL以上かつHbA1c 6.5%以上の場合、糖尿病と診断されます。

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外来受診科目

内科, 糖尿病内科

総コレステロール

総コレステロールは、
血液中のさまざまなコレステロールをまとめて測定したものです。

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外来受診科目

内科, 糖尿病内科

HDLコレステロール

善玉コレステロールとも呼ばれます。
血管内に付着した余分なコレステロールを取り除き動脈硬化を防ぐ働きをします。
喫煙、運動不足、肥満などが原因で低くなることがあります。
数値が低くなるほど、心筋梗塞の発症リスクが高くなると言われています。

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外来受診科目

内科, 糖尿病内科

LDLコレステロール

悪玉コレステロールと呼ばれます。高値になると血管壁に沈着し動脈硬化の危険因子となります。

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外来受診科目

内科, 糖尿病内科

中性脂肪

体内で主にエネルギーとして利用され、余りは脂肪として体内に蓄積されます。
高値では動脈硬化症や膵炎の危険因子となります。食事の影響を受けやすく、食後に上昇します。

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外来受診科目

腎臓内科

尿酸

痛風の原因となる物質です。細胞の核の成分であるプリン体が分解してできた老廃物で、腎臓で排泄されますが、
腎機能障害やプリン体を多く含む食品の摂りすぎ、肥満などで高値になります。

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外来受診科目

内科

CRP

炎症や組織の損傷・破壊などがある場合に増加する蛋白の一つです。炎症の指標として利用されます。

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外来受診科目

RF

リウマトイド因子を検出する検査です。関節リウマチや他の膠原病などで高値になりますが、健常者でも陽性となることがあります。

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外来受診科目

泌尿器科

RPR

梅毒に感染しているか調べる検査で治癒後は陰性化します。
結核や膠原病などでも陽性になることがあるため、陽性の場合は確認のために他の検査が必要となります。

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外来受診科目

胸部X(エックス)線検査

胸部にエックス線を照射して、胸部を撮影し、
肺や心臓、大動脈などの疾患の診断に使われます。
人間ドック受診者の方は2方向、生活習慣病予防健診・定期健康診断・雇用時健診の方は
1方向での撮影となります。

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外来受診科目

腹部超音波検査

お腹に超音波を当て、その反射波によって臓器の内部を画像化する検査です。
肝臓・胆道・腎臓・膵臓・脾臓・腹部大動脈の種々の疾患の診断に使われます。

腹部超音波でよくみられる良性疾患
肝臓
脂肪肝:肝臓の細胞に脂肪が蓄積された状態をいいます。
原因としてアルコールやメタボリックシンドロームとの関連がいわれています。
多くは良性の経過をたどりますが、中には肝障害が持続して
肝硬変・肝がんへ進展することもあり得ますので、
脂肪肝と言われたら飲酒量や食事・運動習慣を再度見直しましょう。
肝血管腫:肝臓内の血管から構成される良性の腫瘍です。
多くは、長年にわたり変化を示さず、治療の必要のないものですが、
まれに肝臓がんと区別がつかない場合もありますので、
定期的な検査で大きさや見た目が変化ないことを確認することが必要です。
肝のう胞:肝臓内にできる液体が貯留した袋状の良性病変です。
多発することもありますが、通常は無症状で長年にわたり変化を示さず、
治療の必要のないものです。
胆のう
胆石:胆のう内にできる結石で、胆のう炎や胆管炎の原因となることがあります。
多くは無症状で経過しますが、揚げ物など油分の多い食事で胆石発作が誘発される場合がありますので、
食生活を見直しましょう。
胆のうポリープ:胆のうにできる良性の隆起性病変です。
多くは数mm程度の大きさで長年にわたり変化を示さず、治療の必要のないものです。
胆のう腺筋腫症:胆のうの壁が厚くなる良性疾患です。胆石を合併することもあります。
腎臓
腎臓結石:腎臓にできる結石です。
小さいと自然排石する場合もありますが、大きいと水腎症などの原因となることもあります。
腎血管筋脂肪腫:腎臓に発生する良性腫瘍です。多くは、長年にわたり変化を示さず、
治療の必要のないものです。
腎のう胞:腎臓内にできる液体が貯留した袋状の良性病変です。
加齢とともに発生頻度が増加しますが、多くは精密検査や治療などは必要ありません。
脾臓
副脾:脾臓の近くにある脾臓と同じ組織像を持つ腫瘤です。
病的意義はなく、特に精密検査や治療の必要はありません。

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外来受診科目

消化器内科

胃部X(エックス)線検査

バリウムを飲んで食道、胃、十二指腸(上部消化管)をエックス線で撮影して、
上部消化管の形や粘膜の状態を調べます。ポリープや潰瘍、がんの有無がわかります。

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